ＣＰＳ２祭
トライさんで、突然ＣＰＳ２のＲＯＭ半額セールが実施されたので、折角だからと持ってないゲームをいくつか注文してみました。どれも移植版でそれなりに満足していたものや、安ければ欲しいけど的なもので、いい機会となりました。
- Ｘ−ＭＥＮｖｓストリートファイター(カプコン 1996)
説明するまでもないですね。カプコンの看板タイトルの１つでもあった「ＶＳシリーズ」の１作目です。このゲームの発表時は驚きましたねー。さらにシリーズもあれだけ続くとも思っていませんでした。欲を言えば、マーヴルものだけの作品を出してほしいのですが、難しいのでしょうね。
作品的にもメジャーで枚数も相当な数が出回っているこのゲームを、なんで今更という感じですね。実はサターン版の出来がすこぶる良かったので、基板はまぁいいかぁと思っていたのです。でもまぁ１０数回で元が取れるならと手を出してしまったわけです。
このゲームは学生時代にバイト先でそこそこ遊びました。派手だったせいか、当時のお子様にも受けが良かったですね。ちなみに当時(というか今も)の使用キャラは、ナッシュ＆ガンビットで、時々ナッシュ＆ウルヴァリンでした。弱いです、ええ。
- ダンジョン＆ドラゴンズ タワーオブドゥーム(カプコン 1994)
アメリカゴー*1でおなじみのカプコンの傑作ベルトスクロールアクションの１作目です。１人用はほとんどやったことがないのですが、稼動当時、バイト先の常連の皆さんと４人同時プレイでよく遊びました。まぁ僕はヘタクソだったのですが。
このゲームはインストカードに載っていない操作がかなり多くて、それを知らないと先に進むのがかなり厳しく、当時ゲーメストの記事を読んで、驚いたものです。
一時はCPS2のマザーを入手するなら、Ｄ＆Ｄが一番安く済むといわれていた時期があったのですが、気が付けば、CPS2のゲームでも比較的値段が高い部類になってしまいました。まぁ今安くなっているゲームが売れまくっただけなんですけどね。
ちなみに移植版のサターン版は持っています。出来は良いとは思いますが、2人同時プレイまでしかできないのが、惜しいところですね。
これで、1作目と2作目(シャドーオーバーザミスタラ)がそろったので安心です。あ、電池は安心じゃないです(汗)。
- スーパーマッスルボマー(カプコン 1994)
実は一度も遊んだことがなくて、いつかは手に入れたいと思っていたゲームの１つでした。個人的にマッスルボマーは４人で遊べるのがいいところと思っていたので、いわゆる対戦格闘ゲームの体裁になって、がっかりした作品でもあったりします。逆にプロレスのみでどうやって対戦格闘にしたのか気になったのも事実で、そういう意味でもしっかり遊んでみたかったのです。あとは原哲夫さんのキャラが好きだってのもありますね。
この作品もリリース時期が悪かったですね。ヴァンパイアとＸ−ＭＥＮの間なんて、そりゃ入荷しない店も多いわけです。ましてやマッスルボマーの続ｹﾞﾌ､ｹﾞﾌﾝ いや、僕は好きですよ、マッスルボマー。結構遊びましたし。ミステリアスブドー使ってましたし。
ともあれ、とりあえず１コインクリアはしてみたいですね。このころのカプコンはＣＰＵが強いから厳しいかな？
はい、ついカッとなりました。元々は上に書いた３本だけだったのですが、サイバーボッツを迷った挙句注文したときに、なぜか一緒に注文してしまったという・・・。ちなみにサイバーボッツは売り切れでした、残念。
稼動当時は友人が遊んでいるのを見ているだけで、自分ではやっていませんでした。その後、家庭用に移植されて、サターン版を入手したものの未開封のまま積んであります*2。いや、別に遊びたくないわけじゃないくて、遊べるタイミングがなかったというか、こう、ねぇ？(ナニ？ じゃあ、基板なら遊ぶのかといわれると、ちょっと微妙ですが、たぶん遊ぶと思います。１コインクリアは流石に無理でしょうけど、エンディングは見たいですね。当時も結局見てないですし。
ＣＰＳ２のゲームなんで写真はなしですｗ ほとんど有名なものばかりですしね。とりあえず、筐体のモニタを横にしないとなぁ。(ＣＰＳ２なら、比較的ＴＶでも遊びやすいですが)
