のんびりおうちでアーケード基板

おっさんがアーケード基板について語ったり語らなかったりするユルいブログ。

夜は夜で

(飲み会の後に)アナログゲームに興じました!今回のゲームはこちら!

  • 薔薇と骸骨

海賊の度胸試し?がテーマのゲームです(詳細はこちら)。各プレイヤーが場に出したカードから、何枚薔薇のカードめくれるかを宣言し、それが実現できれば勝ちで、髑髏をめくってしまうと、手持ちのカードを奪われて不利になる、という内容です。同じ人が2回勝利した時点でゲーム終了となります。カードをめくるプレイヤーは、まず自分のカードをめくる必要があるのがミソですね。
ルールは非常にシンプルですが、ハッタリと読みが重要で、短時間で熱くなれるゲームでした。2回やって1回勝つことが出来ました。難しい局面で勝負に出て、読み勝ったときはホントシビレましたねー。

名前に含まれている通り、いわゆるモノポリーなのですが、コマや土地、カード等の内容がウルトラマンにちなんだものになっているのが特徴です。実はモノポリーはこの手の変わり種が数多く出ています*1。手持ちにもいくつかあるのですが、どれもカードの内容にだいぶ無理があるのがなんとも・・・。特にスターウォーズはネタとしか思えないものが多々あります。
今回のメンバーは、比較的アナログゲームをよくやるメンツだったのですが、意外にもモノポリーは未経験で*2、説明をしつつのプレイとなりました。
が、モノポリーの醍醐味である、プレイヤー同士の交渉をする前に、最高値の土地に建物が建つ→直後に振り込む→振り込んだ金でさらに建物追加→別の人が振り込んで破産のコンボで、一気にゲームが終わってしまいました。なんたる・・・orz ちなみに最初に振り込んだのが僕でした。3が出たらヤバいときに3を出すのが、俺クオリティ。
とりあえず、今回初めてやった皆さんに、チャンスカードは実はピンチカードと分かっていただけてよかったです(えー

*1:ポケモンとかディズニーとか。土地が日本の土地になったものもある。さらにご当地版なんかもある。

*2:もちろん自分と嫁さんは除く。