のんびりおうちでアーケード基板

おっさんがアーケード基板について語ったり語らなかったりするユルいブログ。

虫姫さまPS2版はじめました。

最近のシューティングゲーム(以後STG)の主流と言える、「弾幕型」STGです。その難易度や登場キャラ等で、いろいろ話題になったのも記憶に新しいところです。タイトルからも判るとおり、先日レポートした虫姫さま ふたり」の前作にあたります。
このゲーム、実は入手して結構経っているのですが*1、一度もプレイしていなかったので、折角だからと開封→起動してみました。先日のロケテで、ちょっと面白いなと思ったせいもあります。
正直、アーケード版は数回しかやったことがないのですが、遊んでみた限り、普通に移植できているかなぁと思います。もっともPS2のケイブシューティングの場合、「怒首領蜂大往生」とか「エスプガルーダ」という超絶な移植作*2があるので、ソレと比べると見劣りするのかもしれませんが。
さて、シューティングゲームはかなり好きな僕ですが、腕の方はそうでもなく(^^;)、ファミコン時代ならともかく、最近のゲームにはついて行けません*3。このゲームも数回プレイして、オリジナルの3面到達がやっとです*4。でも、面白いです。ついついやってしまいますね。
とりあえず”クリア優先・スコアは2の次”で、ちょっとずつでも進めていきたいなと思います。もう少しボンバーが使えれば、先に進めそうな気がするんですけどね。

*1:ちなみに以前ネタにしたBEST版を入手。

*2:どちらもアリカ移植。三原の人が文字通り命を削って移植した逸品である。ガルーダ持ってないけど。

*3:特に縦スクロールのシューティングはなんかダメ。グラディウスや沙羅曼陀で育ったせいだろうか?

*4:ショットはWを使用。