のんびりおうちでアーケード基板

おっさんがアーケード基板について語ったり語らなかったりするユルいブログ。

ハードオフにて

シュリンクD-SUB15ピンオス(3段のヤツ)⇔D-SUB15ピンメス(2段のヤツ)のコネクタを入手してきました。目的はもちろん、VGAの信号をウインディIIの裏側のパネルから入力させるためです。ケーブル*1もあったのですが、D-SUB15ピンのケーブルがすでに繋がっているので、ケーブルを継ぎ足すよりコネクタのほうが使い勝手がいいだろうという判断し、コネクタを選びました。ちなみに210円です(笑)。
目的のコネクタをジャンク品コーナーで探すと、オスメス違いを含めて5個も見つかりました。あるところにはあるものですね。で、そのなかで一番綺麗なものを選んで買ってきました。
帰宅後、値札を剥がすと、信じられないものが目に飛び込んできました。「MAC」という文字です。そうです、一番やってはいけないミスをしてしまったのです。つか、値札で隠れててわかんないっスよorz。
上にオスメスの違いがあると書きましたが、この手の変換コネクタには、PC98シリーズをAT機用のVGAモニタに接続するためのものと、MacをAT機用のVGAモニタに繋ぐためのものと2種類あるのです。コネクタ形状はどちらも同じなのですが、ピン配置が全く違います。
まぁようするに使えないものを買ってきてしまったというわけです(;´Д⊂)。ジャンク品なため、交換もできないので、完全なゴミですよ、あーあ。いくらジャンクでも、値札貼る場所は気を使ってほしいなぁ・・・。
そういや、録画するためにも1個必要なんだっけ。出力端子のオスメスを確認しないとなぁ*2

*1:なんとNEC純正。

*2:フォトアルバムの画像だと微妙にわからないのだ。全く意味がないorz。