のんびりおうちでアーケード基板

おっさんがアーケード基板について語ったり語らなかったりするユルいブログ。

マイコンソフトのキャプチャが

モニタ向けに先行販売されて、その筋の人たちがにわかに活気付いてますね。僕もかなーり欲しかったのですが、予算やら環境やらで諦めざるを得ず、あのキャプチャはすっぱいに違いないと星を睨む日々です。
まぁウチにある配信環境もホコリかぶってるので*1、ちゃんと使い倒す人が買うべきでしょう!ということで。
しかし、RGBキャプチャってすごいよなぁ。さすが電波様。古くはXNEO-1やXMDシリーズ*2、XAV-2s*3や、XRGBシリーズ*4と、ナイスで激熱なアイテムをリリースしてくれる神のようなメーカーさんです。信者多し。
今回のキャプチャボード「SC-500N1/DVI(+XSYNC-1)」も、良さげな雰囲気がギュンギュンしてます。商品モニタから始めるほど慎重に開発を進めていることから力の入れっぷりが伝わってきます。さすがにドライバ類はまだまだ発展途上でのようですが、モニタに参加された方からは、いろいろ期待できそうな話題が聞こえてきます。先行販売も知り合いで買った人が多いので、そちらからも情報が得られそうです。
いやー、製品版が楽しみですね。・・・って、僕の場合は、それ以前に使える環境を整える方が先なんですけどね。

*1:ヘタレなゲームプレイを配信しても誰得?という話ですな。

*2:ネオジオメガドラ用RGB出力ユニット。これを使ってX68のモニタに映した美麗な画面に感動したものです。

*3:RGB→S映像変換ユニット。ウチの配信環境の要。万能ではないけど、鉄板アイテムのひとつ。

*4:いわゆるアップスキャンコンバータ。アーケード基板や古めの家庭用ゲーム機をPCのモニタに表示させることができるナイスなアイテム。何気に基板ユーザーで利用者が多いんですよね。