のんびりおうちでアーケード基板

おっさんがアーケード基板について語ったり語らなかったりするユルいブログ。

連射装置を導入

WIZが詰まっている理由の1つに、天空ステージで雑魚が弾を超連射してきて、手連で撃ち負けるというのがあるのですが、それを解消するために、ついに連射装置を導入することにしました。もっとも、連射装置自体は半年以上も前から、入手はしていたのですが。



手元の連射装置は2種、セイミツ製のボリューム連射装置の「MG04」(写真手前)と、シグマ電子製の「同期連射装置(型名なし?)」(写真奥)です。どちらもJAMMAハーネスの間に接続するタイプで、ボタンへの配線は不要になっています。


今回使用したのは、MG04の方です。中古だったため、マニュアルが手元になく、ディップスイッチの設定も確認してみようと思ったからです。
テストに使用したのは

ガンスモーク(海外版)」です。パッと見、違いはないのですが、メーカー表示が"ROMSTAR INC."になっています。あ、デフォルトのハイスコアのスコアネームが"R O M"にもなっていますね。


適当に動作チェックをしようと思ったのですが、折角なのでうわさに聞いた、海外版の3面と6面が入れ替わっている話を確認しようとがんばってみました。
結論を言うと、手元の基板は3面が国内版と同じでした。そういうバージョンもあるのか、手元の基板がおかしいのか??謎ですね。
6面も確認しようと、コンティニューを繰り返しましたが4面で力尽きました。
んー、ガンスモークって、こんなに難しかったかなぁ?当時*1は8面くらいまで行けていたのに・・・。海外版だから難しいということにしておこう!そう決めました!(コラ


で、肝心のMG04のディップ設定ですが、メモをするのを忘れたので、また調べて改めて、ここにアップしようと思います。とりあえず、1〜3のどれかが連射にならない設定や、同時押しの設定があったので、3ボタンのゲームであれば、いろいろ活用できそうです。


え?WIZですか?連射装置取り付けてから、まだ遊んでいません(汗)

*1:中学時代。駄菓子屋に当時新作のこのゲームが入荷して、喜び勇んでやり込みました。